10.マージンコールを管理する
ここでは、外国為替取引FXをする際、
「今の相場がどのくらい下落したらマージンコールになってしまうのか?」
これを把握しましょうということをお話します。
これ、意外と把握してない人多いんです(^^
【例1】証拠金50%に達したらマージンコールなるFX業者があるとします。
【ポジション】米ドル/円、レート100円、1万通貨
【預け入れ証拠金】10万円
(この場合、50%なのでマージンコールは5万円になってしまった時です。)
では、このポジションから相場が何円下落したときにマージンコールが発生するでしょう?
【計算式】
米ドル1万通貨を100円で購入しています。マージンコールが発生するのは証拠金が5万円に達した時です。
50,000円 ÷ 10,000通貨 = 5
購入した時のレート(1ドル100円)から5円下落した(95円になった)時にマージンコールが発生するということです。
【例2】 例1と同じ条件で預け入れ証拠金が20万円のとき
この場合マージンコールは50%なので、証拠金が10万円に達したときに発生します。
【計算式】
100,000円 ÷ 10,000通貨 = 10
購入した時のレート(1ドル100円)から10円下落した(90円になった)時にマージンコールが発生するということです。
単純な計算ですが、例で理解したようにFXをする際は、今買うとしたら・・・
「相場がいくら下落したときにマージンコールなの?」
ということを頭に入れながらポジションを取るようにすれば、自分でマージンコールをコントロールすることが可能です。
無謀にポジションを持ちすぎて、「ちょっと相場が下落しただけで、マージンコールが発生してしまう」というような事態も回避できます。
例1では、5円下落するとマージンコールです。
これだと不安と思う方は、例2のように証拠金を増やし、もっとリスクを軽減することもできます。
ただ、誤解して欲しくないのが、マージンコールは私たち投資家を守るすばらしいものです。
損をしたときに、これ以上損をさせないためのものですから!
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