12.FXの応用注文方法

■IFD(イフダン)注文
順位付けした2通りの指値または逆指値を同時に出し、優先した注文が成立した後に、自動的にもう一つの注文が有効になる注文方法のことをIFD(イフダン)注文と言います。

ちょっとややこしいですね(^^

でも、マスターすればとても便利な注文方法です。


例えば・・・

現在のレートが115円

「110円で1万米ドルを買う指値注文を出すと同時に、もし110円の買い注文が成立したら、120円で1万米ドルを売りたい。」

という注文方法がIFD(イフダン)です。

この場合

第一注文が「110円の買い指値」
第2注文が「120円の売り指値」です。

第一注文が成立しないと、第2注文は無効のままです。

当サイト管理人は、いつも基本的にはこのIFD注文が中心です。


■OCO注文
優先順位をせずに、2つの同順位の指値または逆指値の注文を同時に出し、どちらか一方の注文が成立したら、もう一方の注文が自動的にキャンセルされる注文方法をOCO(オーシーオー)注文と言います。

これも説明だけですとややこしいのですが、とても便利な注文方法です。


例えば・・・

115円の買いポジションを持っています。

これを、120円の売り指値(利食い)と、110円の売り逆指値(ロスカット)をOCO(オーシーオー)注文します。


そうすると、120円の売り指値が成立すると、110円の売り逆指値が自動的にキャンセルされます。

逆に、110円の売り逆指値が成立すると、120円の売り指値が自動的にキャンセルされます。

普段忙しい方などには、お薦めの注文方法です。

また、急な相場の下落などにも対処することができます。



■IFO注文
IFD(イフダン)とOCO(オーシーオー)を組み合わせた注文方法のことをIFO(イフダンオーシーオー)注文と言います。


例えば・・・

現在のレートが110円とします。

その時、108円で1万米ドルの買い指値を出すと同時に、もし、この買い注文が成立したら115円の売り指値(利食い)注文と、103円の売り逆
指値(ロスカット)の注文を出す。


この場合最初の注文108円の買いが成立したら・・・

@115円の売り指値(利食い)が成立したら、103円の売り逆指値注文(ロスカット)が自動的にキャンセルされる。

A103円の売り逆指値注文(ロスカット)が成立したら、115円の売り指値(利食い)が自動的にキャンセルされる。


このような注文方法がIFO(イフダンオーシーオー)です。

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