5.外国為替FXのリスク

「外国為替証拠金取引はリスクが非常に高い」とか「外国為替証拠金取引は恐い」なということをよく耳にしませんか?

ひょっとしてあなたも?

これは、FXについて理解していない人や過去に無茶をして損をしてしまった人が言う言葉だと私は個人的に思います。現物の株式投資でも同じことを言う人はたくさんいます。

ただ、FXが恐いという人の1番の理由はレバレッジを活用する取引であることだからしょう。

ここは、現物株式投資と異なる点です。

FXも株式投資も、他の投資も「恐い」と言う人は果たして投資についてどれだけ勉強しているのでしょうか?


もちろん投資なのでリスクはありますが、このような言葉をいう人は、特に外国為替証拠金取引(FX)のレバレッジについて理解していない人の言葉だと思います。

FX業者レバレッジ一覧


FXでは、レバレッジをコントロールすることができますからね。

10万円の証拠金で100万円の外貨を取引するということはレバレッジは10倍です。

しかし、投資家によっては、レバレッジ10倍というのは、リスクが高いと感じる方もいらっしゃると思います。

そのようなかたは100万円の証拠金で、100万円の外貨を取引すればレバレッジは1倍です。つまりレバレッジをかけていないということです。

この場合は外貨預金とリスクは同じです。手数料が安いことやいつでも解約できるということを考えると外貨預金よりリスクは低いですね。

ようするにFXは、投資家自身が好きなようにレバレッジを調節しコントロールすることが可能なんです。

しかし、FXはレバレッジ以外にもリスクはあります。外国為替証拠金取引(FX)を行う上で代表的なリスクを説明します。



■FXのリスク1.「取引業者の信用リスク」

悪徳業者に証拠金をだましとられたり、証拠金がなかなか引き出せないなどのトラブルなどがあったため取引業者の信用リスクについては敏感になっている人もいるでしょう。

そして、FX業者の倒産リスクもあります。その場合、「預けている資産が戻ってこない」なんてことも。

ですので、FX業者の資産管理で「信託保全」を行っているところがあります。そのようなFX業者に口座開設することをお薦めします。

信託保全をしているFX業者



■FXのリスク2.「システムのトラブルリスク」

これは、FXだけでなく、インターネットで取引を行うのであればすべて当てはまるリスクです。

システムトラブルが原因で為替相場は常に変動しています。売りたいときに売れない、買いたい時に買えないというのはレバレッジが効いていることを考えると、とても恐いことです。

このような事態をなるべく避けるためにも、複数FX業者の口座を開設することをお薦めします。

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■FXのリスク3.「為替リスク」

為替の変動によって、損失が発生することがあります。

これは、外国為替証拠金取引だけではなく、外貨預金など外貨建ての投資ならばすべてに言えます。


細かいリスクをあげるとキリがありませんが、外国為替証拠金取引を行う方は、最低でも上記のリスクは最低限覚えておいてくださいね。

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